ここビューガーデンは宮澤賢治の親友であった藤原嘉藤治という人が戦後開拓した土地です。
以前にもこのブログで書きましたが(2月27日)、しつこくまた書きます!
その藤原嘉藤治のパネル展を盛岡市の「もりおか啄木・賢治青春館」にて開催中です。
ビューガーデンではご遺族のご協力もあり、毎年2回、テーマを決めて少しずつ「嘉藤治を知る」パネル展を開いてきました。私たちのつくったパネルたちはビューガーデンを飛び出して、今「賢治の親友・藤原嘉藤治展〜文学を語り音楽を奏でた二人の交友〜」として、もりおか啄木賢治青春館に展示されています。
http://www.odette.or.jp/seishunkan/

荒れ荒れの画像ですみません。
賢治と嘉藤治がそれぞれ隣り合わせの花巻農学校と花巻女学校の教師だった時代、二人は夜の校庭にオルガンをだして、うたったり、踊ったりしたそうです。なんだか、不思議な光景です。
賢治の死後、上京し、賢治全集の編纂に奔走した嘉藤治。嘉藤治がいなければ、当時賢治全集は世に出ることは無かったと言えるでしょう。戦後は故郷の紫波町にもどり、賢治の思いを引き継ぐように開拓農業に励みました。
下は宮澤賢治の「農民精神歌」の1番です。
日ハ君臨シ カガヤキハ
白金ノアメ ソソギタリ
ワレラハ黒キ ツチニ俯シ
マコトノクサノ タネマケリ
「マコトノクサノ タネマケリ」
嘉藤治さんの心にはいつでも「賢さん」がいたように思います。
展示は5月28日(水)まで。記念館もとても素敵な建物です。
以前にもこのブログで書きましたが(2月27日)、しつこくまた書きます!
その藤原嘉藤治のパネル展を盛岡市の「もりおか啄木・賢治青春館」にて開催中です。
ビューガーデンではご遺族のご協力もあり、毎年2回、テーマを決めて少しずつ「嘉藤治を知る」パネル展を開いてきました。私たちのつくったパネルたちはビューガーデンを飛び出して、今「賢治の親友・藤原嘉藤治展〜文学を語り音楽を奏でた二人の交友〜」として、もりおか啄木賢治青春館に展示されています。
http://www.odette.or.jp/seishunkan/

荒れ荒れの画像ですみません。
賢治と嘉藤治がそれぞれ隣り合わせの花巻農学校と花巻女学校の教師だった時代、二人は夜の校庭にオルガンをだして、うたったり、踊ったりしたそうです。なんだか、不思議な光景です。
賢治の死後、上京し、賢治全集の編纂に奔走した嘉藤治。嘉藤治がいなければ、当時賢治全集は世に出ることは無かったと言えるでしょう。戦後は故郷の紫波町にもどり、賢治の思いを引き継ぐように開拓農業に励みました。
下は宮澤賢治の「農民精神歌」の1番です。
日ハ君臨シ カガヤキハ
白金ノアメ ソソギタリ
ワレラハ黒キ ツチニ俯シ
マコトノクサノ タネマケリ
「マコトノクサノ タネマケリ」
嘉藤治さんの心にはいつでも「賢さん」がいたように思います。
展示は5月28日(水)まで。記念館もとても素敵な建物です。
昨日、4月1日(火)、ビューガーデンの今シーズンが始まりました。
びゅーびゅーと大風の吹く中、ご来店くださいましたお客様、ありがとうございました。
世間でも、風がとてもひどかったようですが、ビューガーデンもすんごく荒れました。
(今日は良いお天気に恵まれました^^。春の陽気♪)
そんな中、オープン初日に地元IBCラジオさんが取材に来てくれました!!!
その中でクイズの出題があったのですが、ここで再現。
「ビューガーデンの 『ビュー』 の名前の由来は何でしょうか?」
1番、「 『びゅーびゅー』 と風が吹くところだから。」
2番、「 『びゅー』 ティフルなスタッフがいるところだから」
3番、「ナイス 『びゅー』 な景色を望めるところだから」
さて、何番でしょうか。
‥
もちろん、2番が正解です!
‥
えー、
最初の「ビューガーデン」のネーミングの根拠は3番でした
でも今は2番が正解です〜
としておきます。
でも、ラジオでプレゼントの正解はつい3番にしてしまいました。小心者。
みなさま、2番の「正解」を是非見に来てくださいね。
全然ガーデニングの宣伝じゃないですね。。
びゅーびゅーと大風の吹く中、ご来店くださいましたお客様、ありがとうございました。
世間でも、風がとてもひどかったようですが、ビューガーデンもすんごく荒れました。
(今日は良いお天気に恵まれました^^。春の陽気♪)
そんな中、オープン初日に地元IBCラジオさんが取材に来てくれました!!!
その中でクイズの出題があったのですが、ここで再現。
「ビューガーデンの 『ビュー』 の名前の由来は何でしょうか?」
1番、「 『びゅーびゅー』 と風が吹くところだから。」
2番、「 『びゅー』 ティフルなスタッフがいるところだから」
3番、「ナイス 『びゅー』 な景色を望めるところだから」
さて、何番でしょうか。
‥
もちろん、2番が正解です!
‥
えー、
最初の「ビューガーデン」のネーミングの根拠は3番でした
でも今は2番が正解です〜
としておきます。
でも、ラジオでプレゼントの正解はつい3番にしてしまいました。小心者。
みなさま、2番の「正解」を是非見に来てくださいね。
全然ガーデニングの宣伝じゃないですね。。
宮澤賢治の親友と言われていた藤原嘉藤治(ふじわらかとうじ)。賢治の童話「セロ弾きのゴーシュ」のモデルとも言われています。
音楽教師だった嘉藤治は賢治に音楽を教え、かわりにドイツ語を教えてもらったとか。
以下は音楽教育に熱心だった嘉藤治の音楽ノートのからです。
*********
貴方の出来るだけ高い声でbookと言ひなさい
〃 〃 低い声でbookと言ひなさい
〃 自然な 声でbookと言ひなさい
貴方は異なった声で常にbookと言ひました。
その様にpianoは多くの異なった声に於ける
Cを言ふことが出来る。
最高から最低まで数へて異なったCはどれだけ
ありますか 貴方はpianoで弾けて?
鍵盤の上のDまたはEとかFとか12音の中の何れ
でもお弾きなさい、或は高く或るときは低く
弾くことになるであろう。
*************
「聴音課程」
生徒を鍵盤が見えないところに置け。
そして音階をゆるやかに弾くのです。正しく、或いは
不正に。 生徒は教師は誤って弾いたとき
教師を止めさせなければなりません。
*************
ノートでは「弾くことになるであろう」は最初、「弾けるようになるであろう」となっていました。
とても細かいことですが、嘉藤治先生は生徒の可能性を断言したんですね。素敵な先生だったのだと思います。
私も「ブック」、と高い声で低い声で自然な声で言ってみました。
一つの言葉(音)が色々に変化することがわかります。
ビューガーデンはその嘉藤治さんが戦後開拓した地に今、あります。
そんな縁でビューガーデンではでご遺族のご協力もあり、毎年2回テーマを決めて少しずつ「嘉藤治を知る」パネル展を開いてきました。
その中で見つけたノートでした。ひっそりと何十年も開かれることなく嘉藤治さんの部屋にあったノート。でもその古いノートからは若かりし頃の嘉藤治さんの、溢れんばかりの思いが瑞々しく伝わってきます。
今年、私たちのつくったパネルたちはビューガーデンを飛び出して、4月半ばから、盛岡の啄木賢治青春記念館に展示されます。
どうぞ、足を運んでみてください。
余談ですが、若かりし頃の「嘉藤治先生」はけっこう男前でした(*^^*)
でも、年をとってからの「嘉藤治じいさん」は一癖二癖ある、いい感じのじいさんで、こっちのほうがすき。
(って写真からだけの判断です。お会いしたこと、ございません。すみません)
(た)
音楽教師だった嘉藤治は賢治に音楽を教え、かわりにドイツ語を教えてもらったとか。
以下は音楽教育に熱心だった嘉藤治の音楽ノートのからです。
*********
貴方の出来るだけ高い声でbookと言ひなさい
〃 〃 低い声でbookと言ひなさい
〃 自然な 声でbookと言ひなさい
貴方は異なった声で常にbookと言ひました。
その様にpianoは多くの異なった声に於ける
Cを言ふことが出来る。
最高から最低まで数へて異なったCはどれだけ
ありますか 貴方はpianoで弾けて?
鍵盤の上のDまたはEとかFとか12音の中の何れ
でもお弾きなさい、或は高く或るときは低く
弾くことになるであろう。
*************
「聴音課程」
生徒を鍵盤が見えないところに置け。
そして音階をゆるやかに弾くのです。正しく、或いは
不正に。 生徒は教師は誤って弾いたとき
教師を止めさせなければなりません。
*************
ノートでは「弾くことになるであろう」は最初、「弾けるようになるであろう」となっていました。
とても細かいことですが、嘉藤治先生は生徒の可能性を断言したんですね。素敵な先生だったのだと思います。
私も「ブック」、と高い声で低い声で自然な声で言ってみました。
一つの言葉(音)が色々に変化することがわかります。
ビューガーデンはその嘉藤治さんが戦後開拓した地に今、あります。
そんな縁でビューガーデンではでご遺族のご協力もあり、毎年2回テーマを決めて少しずつ「嘉藤治を知る」パネル展を開いてきました。
その中で見つけたノートでした。ひっそりと何十年も開かれることなく嘉藤治さんの部屋にあったノート。でもその古いノートからは若かりし頃の嘉藤治さんの、溢れんばかりの思いが瑞々しく伝わってきます。
今年、私たちのつくったパネルたちはビューガーデンを飛び出して、4月半ばから、盛岡の啄木賢治青春記念館に展示されます。
どうぞ、足を運んでみてください。
余談ですが、若かりし頃の「嘉藤治先生」はけっこう男前でした(*^^*)
でも、年をとってからの「嘉藤治じいさん」は一癖二癖ある、いい感じのじいさんで、こっちのほうがすき。
(って写真からだけの判断です。お会いしたこと、ございません。すみません)
(た)




