岩手県紫波町にあるガーデンセンターViewGardenのスタッフによるブログです
いよいよ夏本番!!
。。。のはずなのですが、毎日のように雨が降っていますね。
ビューガーデンの植物にとっては、恵みの雨ですが、
日々の生活には、ちょっと困ることも。
そんな毎日ですが、夏といえば、海にお祭り、そして花火!
私は、花火が大好きなので、毎年この季節は東北の花火情報をチェックして、
なるべく沢山見に行けるよう努力しています!
でも、綺麗な花火をより近くで見るのには、場所取りや駐車場探し、人ごみを掻き分けて。。。
と結構大変。
私、近くで見るもは好きなのですが、人ごみが苦手。
なので、近すぎずでも、遠すぎず、綺麗に見える場所を、毎年少しずつ聞いたりして見つけています。
ちなみに、紫波町の夏祭りでも、沢山綺麗な花火が上がりますが、
ビューガーデンからも見えます!
小さくなんですが。。。
静かに夏の雰囲気を味わいたい方、カップルには、
いいかも♪知れません〜★
でも、夜は閉園しています〜。ごめんなさい。
そして、どこかいい穴場がありましたら、こちらまで、宜しくお願いします!!(m)
地震の影響だけかと思われていた貯水量の変化ですが、
ここ2年の暖冬で山に雪が例年のように積もらずに、
山が蓄えている水の量がかなり少ないから、という事も影響しているらしいのです。
どんなに大雨が降っても、今年はビューガーデンの前の滝の水量が増すと言うことがありません。
かなり土砂降りが続いても、です。
冬の降雪による保水には全く追いつかないようです。

ビューガーデンでは水道水のほかに沢水も利用して水やりをしています。
でも、先日沢水を引っ張っている水道の蛇口をひねったところ、水量が少なくて空気が一緒に出たり、泥水が混じったりしていました。
近くに湧き水が大変美味しいと評判の水分神社があります。
その水を利用した水道の水を配る戸数を少なくした、とも聞きました。
水分神社の湧き水は、水源からわざわざポンプで上げて私たちが自由に汲めるようにしているのだそうです。
汲めなくなる日も来るかもしれません。
「湯水のように」と私たちは沢山あるもの例えとして表現します。
蛇口をひねれば簡単に水を手に入れられると思っています。
でも水はいつでも沢山あるのではないのですね。
大切にしたいと思います。
アジサイには西洋アジサイ、ガクアジサイ、ヤマアジサイ、エゾアジサイや仲間のノリウツギ、ツルアジサイ他たくさんの種類があります。
皆さんはどのアジサイが好きですか?
どれも好きで決められないなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それもそのはず、アジサイの花言葉は「移り気」。目移りして当然かもしれません!(ウフフ…)

ここビューガーデンにも、たくさんのアジサイがあります。
植え込んだものもあれば、鉢入りで販売してもいます。
どのアジサイもそれぞれ表情が違います。比べてみてください。
梅雨時期のイメージが強いアジサイですが、まだまだ咲きます。涼やかや水色は本格的な夏の暑さの最中に目にすると少しだけ涼しい気になれるものではないでしょうか?
放任でもいいのですが形を整えるのなら、お盆頃までに剪定したほうがいいようです。
秋には、咲いたまま残った花をドライフラワーにしても素敵です。

ajisai

地元出身の松川善光さんの彫刻の個展を9月15日(祝)まで開催しています。
恒例になりました。毎年夏にビューガーデンの敷地内各所に数作品を展示します。
メイン展示は「永久機関」。このテーマで、毎年大きな新作をつくっている松川さん。
そしてその作品が座る位置もほぼ毎年同じ。
ビューガーデンは山裾に位置しています。その裾野をゆったり見渡せる位置に、座るように展示しています。テーマとビューガーデンの情景が合うなぁといつも思います。


choukoku
先日、( 6月の中頃)お休みをいただいて実家に帰ることになりました。
私の家は千葉県にありますが、上野からの車中、線路沿いの土手に鮮やかに咲く紫陽花をみて、「紫陽花まつり」の時期であることを思い出しました。

そもそも、そのお祭りは最寄り駅からすぐ近くの「あじさい寺」という寺で行われ、入場料はかかるものの、かなりの数の紫陽花を広い遠路を散策しながら眺めるといったものですが、私が最後にそこを訪れたのが7〜8年前で、考えてみるとその後は正月にしか実家に帰っていない事に気が付きました。

冬も緑が絶えない関東ですが、暑い時期の街並みを眺めるのは面白いものです。
特に都内の( ちょっと下町あたりがいい)古びたビルがゴミゴミしたところを車窓から眺めると、日当たりを求めて上へ上へと上げられ、最終的に屋上緑化となった鉢植えなどが不自然にこちらを向いているところなど‥。(でも、成り行きは自然?)
学生の頃の私なら、こんな風には感じなかったと思います。
その頃は広大な田園風景や農村に感動し、憧れていましたから。
今ではすっかり見慣れてしまったためか、東京下町の園芸事情が気になったりして。

今回の帰省は祖母の不幸という事もあり、どこにも寄らずに戻ってきましたが、「あじさい祭り」をはじめ、「入谷の朝顔市」、「浅草のほうずき市」などは今も変わらず昔のままなのでしょうか。

是非またの機会に足を運んでみたい場所です。(り)
ラベンダーの刈り込み体験始めました。
刈り込んだラベンダーはすべてお持ち帰りできます。
ラベンダーの香りに包まれて、心身ともにリフレッシュできますよ〜。
1株400円です。

今遅咲きのラバンジンラベンダーが良い時です。
早咲きのイングりッシュラベンダーも、まだ濃い紫を残しています。
2種類のラベンダーの間を1月以上もキャットミントがまた違う紫色を出していて、
今3種類の紫の帯が並んでいてきれいです。

週末にいかがですか。
メディカルハーブの講座が日曜日にありました。
内容は「ハーブティンクチャー(ハーブチンキ)」。
ハーブのエキスをアルコールに抽出させたもの。これをビューガーデンのハーブ園のハーブで作りました。
講師の梅森先生と私はセントジョンズワートを選び、黄色い花と蕾を潰しながら、あらかじめ用意していたウォッカ入りのビンに入れていきました。
セントジョンズワートは内服には沈静を、外用には筋肉痛、肩こりの改善が期待できるハーブです。
このハーブは面白い花で、花の色は黄色いのに、そうやって潰していくとウォッカのビンがみるみる赤く染まっていきます。
でもね、先生と私のビンの色、明らかに違うのです。
先生のビンの色は摘んだ先から赤くなっていきましたが、私のビン透明なピンクいろ(薄いのです)。
その前の講義で
「いわゆるシャーマンとか魔女と呼ばれて薬草を扱っていた人たちは、そのパワーを引き出す能力に優れていたのではないかな〜。
私が学んだカナダの学校でも、同じところで、同じハーブを同じ量漬け込んだのに、作業する人によってその抽出量がちがっていました。
その人たちは、ハーブに話しかけたり、念じたり?しながら摘んでいた」
と、言っていました。
先生、魔女〜?
私は先生の摘んだ後、もう一度その場所でセントジョンズワートの花を摘んだりしたのでした。念のため。
そのお陰か?先生の倍ほどの量を漬け込み、見事真っ赤な液体になったのでした。
わたし、質を量でカバーしたかも。
和庭の展示スペースにあるシラカシがちょっと遅い若葉の季節を迎えました。
去年の秋にイベントで使うために掘り上げて、その後、元に戻したのですが、今年の春先に葉を全て落としてしまいました。
常緑樹が葉っぱを落とす時期ではないのですが、あまり雨が降らないので、身を守るために自ら葉っぱを落としたようでした。
幹を少し削ってみると中の組織は生きているようだったので、そのうち新葉が出るんじゃないかと期待しつつも半分諦めていましたが、ようやく葉っぱが出てくれました。
新葉しかないので、さびしい感じですが、夏の日差しを浴びてせっせと光合成に励み、たくさんの葉っぱを茂らせてくれればいいなと梢を眺めています。(も)
shirakashi
お客様から、「レジはどこ??」とよく聞かれます。
うちのショップは、グリーンハウスや外売り場にレジを設置していません。
すべて、本館の中のレジで対応しています。
所々で表示しているのですが、分かりにくいようでした。

で、表示しました。本館建物に手作り看板。
どうでしょう。
kaikei1

kaikei2


虫の話をします。
よく、鉢を移動しようと持ち上げると‥
いたいた、触ると丸くなるダンゴムシ!誰もが一度は目にしたことがある有名?な虫ですよね。
でも何故か子供の頃は好きだったのに大人になるとちょっと苦手‥って人が多くなるみたいですね(笑)
そんな身近なダンゴムシですが正確には触れると丸くなる「オカダンゴムシ」ともう少し薄平べったくて丸くならない「ワラジムシ」と名前が違います。

ダンゴムシは明治時代にヨーロッパから入った外来種らしいです。
今の梅雨時期かた夏にかけてが繁殖の季節。生まれた子供は何度か脱皮をして大きく成長していきます。

ここで面白い情報を一つ。ダンゴムシは自分の抜け殻を食べてしまうんです!
びっくりですよね。
でに抜け殻にはカルシウム分が多く含まれていて、それを食べることで栄養を補っているんですよ。
無駄にしないという意味ではこれもエコなのかもしれませんね!

そんなダンゴムシの役割ですが、彼らは暗く湿った場所が大好きで地面に落ちている枯葉や虫の死骸を食物にしています。
これは生態系のなかでは分解者と呼ばれる働きをしています。
ミミズなどもそうですが体の大きな分解者のフンを体の小さな分解者が食べフンをする。
そのフンを更に小さな微生物やもっともっと小さな微生物が食べ、その繰り返しによって栄養分を還元し、肥えた土が作られていく‥。
そう考えていくと森や花壇の中で見かけた時に「おっ、頑張ってるね!」って思わず声を掛けたい気持ちになりませんか?
‥ならないですね。
やっぱり苦手‥って人のほうが多いですものね(笑)

補足です。
ちなみにダンゴムシは「ムシ」ではありません。
甲殻類でもエビやカニに近い生き物。陸に上がったエビ‥。そう言えるのかもしれません。
大株のラバンジンタイプのラベンダーが咲き始めました。
今年は少し花の咲くのが早いようです。
もう少ししたら、ラバンジンラバンダーの花の帯がふんわりと優しい紫色に染まります。
rabanjin
地元紫波町で最近ベーグルを作って販売を始めた渋田さん。
紫波町産南部小麦と天然酵母でつくっています。
ビューガーデンで土曜とか日曜とか、休日に時々販売しています。
しっかりとして、味わいのあるベーグルは、朝食やブランチ、おやつにもおすすめです。
どれも美味しいのですが、プレーンでまず、生地の美味しさを味わってみてください。
しみじみ〜と美味しいの〜
そのままでもいいですが、ちょっと温めたり、サンドイッチにしたり。
LOTAの名前でお店を出しています。
地元で頑張る渋田さん。
今は自宅工房での販売とビューガーデンの時々の販売のみです。
おいしさをありがとう〜
lota
夏はこれから本番ですね。皆さんの花壇、お元気ですか?
春に植えたパンジービオラ等が徒長したり、花がらがそのままになっていませんか?
暑くなってくると花期が早く終るものや、一休みするものも結構あり、花壇が寂しくなりがちです。
涼しげな色相を基調に植え替えしてみては?毎年咲く宿根草もいいですね。

他のスタッフも何度かブログに書いているようですが(しつこくてすみません)
今早咲きのイングリッシュラベンダーが見頃となっています。
奥行きの深い東根山麓の斜面に、地名のごとく紫の波が広がっています。
花穂の摘み取りも体験できます(有料ですが‥)。
ぜひお立ち寄り下さい。
眺望と深い香りで癒されます。

花の帯

みっちり咲いていたヤマボウシもそろそろ終りです。
(個人的な好みを言えば、そこまで咲かないほうが涼やかかな〜と思うのですが)
ヒメシャラがその後にわんさか咲かせようと待機しています。
エゴも、ガマズミも、今年は例年よりも沢山咲いてくれていたような気がします。
友人はモッコウバラが「品が無いほど」咲いた、と言っていました。
ビューガーデンのバラも、昨年の気合を入れた手入れの賜物か、どっさり絢爛に咲き誇っていました。

でも、
でも。

今年はこれでもか、と咲かせる木が多いように思うのです。
特に実がなる木が‥
遺伝子を残そうとしているのかなぁ、
今回例年になく雪がなく寒い冬を経験して、仲間が随分さようならといってしまったし、
自分たちも実はダメージを受けていたのかもしれません‥
(花を咲かせようと根を切ったりしてダメージを与えることがあります)

木々の必死な様子が花咲く木々になっているようにも思えます。